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(回答先: Re::愚民党産を愚民党さんに訂正しますーー茶色の朝に 投稿者 長壁満子 日時 2004 年 5 月 26 日 08:05:51)
長壁さん、はじめまして。
今日は阿修羅を開いたら、貴方のご投稿が最初に目に止まってしまったので、少し書かせてもらいます。
相変わらず奇妙な論理展開をされていますが、論理構造を云々するのは貴方の動機とすることではないとの従来からのご主張により深入りはしません。
しかし、明らかに愚民党さんは礼節のこと一点を述べられているにも関わらず、それを明らかに受けて「ヨッパラッレテいるのは、皆さんのほう。」を含む礼節をわきまえず、加えて愚民党さんの主張と全く無関係なことを「忠告!!」と称してアドバイス?するというのは会話としては、破綻していると思われます。
私は愚民党さんの投稿の大部分を読んできましたが、私の読んだ貴方の投稿の一部と比べれば、その深みや影響力は失礼ながら雲泥の差があります。
この私の主観的な事実からは、貴方が愚民党さんに忠告を行うというのは非常に礼節をわきまえない態度と感じます。
期せずして、クエスチョンさん、竹中さん、愚民党さんの「泥酔」した状態でのご投稿を目にすることができましたが、その中でも私は愚民党さんの論旨が一番破綻していないもののに見えます。
このような状況のなかで、愚民党さんに忠告と称する言動を行う高レベルな貴方のセルフ・エスティーム(自己肯定)はいったいどこからくるのでしょうか?
これは、私のある種の興味本位の疑問ですが、出来れば教えていただきたいです。
ついでに、かねがね貴方が連発する「茹で蛙」という言い回しですが、このタームの意味するところとは別に私の観点から不満を表明しておきたいと思います。
まず結論から言って、このような言い回しは蛙に対して非常に失礼なものです。
ここでも貴方は礼節をわきまえておられない。
蛙は種として「茹で蛙」という現象が起き得る神経組織に進化してきたものでありまして、それは彼らの生存をかけた集合進化の賜だったはずです。そのような個々の蛙にはどうにも出来ない事実を前に、一方的に人間の尺度を当てはめるというのは傲慢以外の何者でもないと感じておりました。
私は「心情的」に蛙を代表して、貴方に「茹で蛙」というタームを使わないように申し上げたいです。
また「茹で蛙」という現象が流布されるには、実際にただの興味本位で蛙を茹でたという事実もあったと思われます。このような行為を行う動機というものは、ナチスのメンゲレ博士に通底し、貴方の非難する戦争屋集団のマインドセットと同じものでもあるはずです。これを「ヨッパラッレテいるのは、皆さんのほう。」に対して適用する形容表現として使うというのは、従来の貴方の主張から矛盾すると思われますがいかかでしょうか。