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クエスチョン様、
IT板のクエスチョン様のご投稿を拝見いたしました。
『嗚呼、われ好漢竹中半兵衛を惜しむ、われ痛飲す、焉んぞ杯を傾けざる、、、。』
http://www.asyura2.com/0401/it05/msg/571.html
板違いであることと、竹中さまにもお読みいただきたいことを理由に
こちら雑談板の方に補足のレスを投稿させていただきます。
かなり長文になり、申し訳ございません。
*
上にリンクを示したクエスチョン様のご投稿より2箇所引用:
『今回、何人の方の投稿を読んだけれど、一番竹中さんへの友としての情を感じたのはあっしらさんの文章だった。本当の友情というものは、相手が間違っていたら、たとえ嫌われる恐れがあってもひるまず諌めるのが本当の友情だと思う。この人の頭は、解剖できるなら中を覗いて見たい。竹中さんがもしあっしらさんの真意を感じ取れないようなら、まさに貴方はノータリンです。断言してもいい。
どこまでも狂いいつづけるこの国と民
http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/557.html
投稿者 長壁満子 日時 2004 年 5 月 19 日 08:32:42:ogX2fk4/l2p62
にRE:した竹中さんにRE:した人は優しさに包まれた小さな残酷に気がついていない。まさか、小生の皮肉投稿の内容をやる人がいるとは、、、。』
『本当は日本の事件板で、また竹中さんの冤罪関係の投稿を読んでみたいと思う。しかし、小生への濡れ衣にケリをつけなくてどうやって板に復帰できるというのか。小生が「謝罪せよ」(ケリをつけよ)と言うのは、「竹中さんの日本の事件板での元気な投稿を読みたい」と言う別の表現でもある。』
これらの引用部分のうち
『本当の友情というものは、相手が間違っていたら、たとえ嫌われる恐れがあってもひるまず諌めるのが本当の友情だと思う。』
(長壁さまの政治板のご投稿に)『RE:した竹中さんにRE:した人は優しさに包まれた小さな残酷に気がついていない。まさか、小生の皮肉投稿の内容をやる人がいるとは、、、。』
『小生への濡れ衣にケリをつけなくてどうやって板に復帰できるというのか。』
の3つの文は、竹中さまに政治板でレスをつけた中で、
それまでに竹中さまに彼の『あっしら様=コム・未来の山田宏氏』説についての説明を求め、
それへのご回答を無用としたのはあたくしだけであったことから、
あたくしにお向けになった文であると類推いたしましたので、
その関連への説明をもう少しさせていただいておきます。
*
まず、クエスチョン様は
『嗚呼、われ好漢竹中半兵衛を惜しむ、われ痛飲す、焉んぞ杯を傾けざる、、、。』
の中であたくしへの名指しを避けられましたが、
避けられた理由が、こちらの板の
『僭越をご容赦ください 』(http://www.asyura2.com/0403/idletalk9/msg/544.html)の中で
あたくしが自分の投稿を“今後は引き合いに出さないで下さい”とお願いしたことにあったなら、
今回の件においては“引き合い”に出されるにしてもその質が違いますので
出していただいていっこうに構わなかったと思うことを一応説明いたしたく思います。
『竹中さん、貴方に質問が出ていますよ。』
(http://www.asyura2.com/0403/idletalk9/msg/529.html)での場合は、
クエスチョン様はあたくしが一度お終いにした質問を
竹中さまをご自分の件への説明に呼び出されるために利用された形になっていました。
エンセンさまが昼休み板の彼の竹中さまへのご投稿
『もうやめようよ!』(http://www.asyura2.com/0403/lunchbreak3/msg/580.html)
で同じあたくしの投稿に言及された時は
彼は、かねてからあたくしの質問と同じ疑問を共有していたことを明言され、
彼自身の気が済むよう竹中さまがその質問にお答えになることを求めておられました。
エンセンさまの場合は“エンセンさまのために答えよ”が明確であったが、
クエスチョン様の場合は“ぷち熟女のために答えよ”を
竹中さまへの圧力を強めるために利用されたことに違和感を覚えたのです。
クエスチョン様がもしも
“ぷち熟女はその件を不問にしたが、私は納得していないので答えよ”とされていれば
あたくしには、同じ利用にしても、適切な利用と映ったはずでした。
今、この下にりょう様の竹中さまへのレスがありますが、
りょう様ご自身が知りたいとお思いで竹中さまに回答を要請される分には異論はありません。
今回の『嗚呼、われ好漢竹中半兵衛を惜しむ、われ痛飲す、焉んぞ杯を傾けざる、、、。』では、
類推ですが、あたくしの政治板での竹中さまへのレスに関する直接の疑問を提示される趣旨と取れますので、
あたくしの名や当該投稿とそのURLを出しての批判をしていただいて全く構わなかったわけです。
*
『本当の友情というものは、相手が間違っていたら、たとえ嫌われる恐れがあってもひるまず諌めるのが本当の友情だと思う。』
こちらについて説明いたします。
『ひるまず』については、
あたくしが質問を取り下げたことを、“ひるんだことによるもの”と思われたのであれば
それは実は全く違います。
あたくしの議論板での
『竹中さまに質問させて下さい 』(http://www.asyura2.com/0403/dispute17/msg/956.html)と
『補足 』(http://www.asyura2.com/0403/dispute17/msg/957.html)は、
竹中さまに対する説明の要請であると同時に
『傍目にもどんなにおかしなことをおっしゃっているかお分かりでしょうか。
証明も出来ないようなものに基づいておられては批難の趣旨も分からないままです。』と
せっかく介入されるならまともな論旨をもってされることを促す趣旨のものでした。
『ご回答は諦めました。』(http://www.asyura2.com/0403/dispute17/msg/976.html)は、
質問に反応せずに昼休み板でクエスチョン様とあっしら様に対し連続誹謗をされたのを見て
『まともな議論に戻るチャンスを今回もまた潰す選択をされたものと理解し、
さじを投げさせていただいて良いのですね』
『たった一つの議論の決裂を乗り越えることでなく、
議論どころか人間関係も修復不能なまでに損なったままでいることを
選択されるとは残念です』
『それではあたくしも対話を諦めるしかありません』という趣旨のものでした。
さじを投げますよ、という宣言として質問を撤回したわけです。
また、それだからこそ、あたくしとしては撤回したままにしておきたかったわけです。
あたくしは、竹中さまがそれらに対する反応を示されることはおろか、
それらの趣旨をズレなく理解いただけるとも期待出来ずにおりました。
政治板の彼の最初のご投稿の内容に限って申し上げれば、彼にそれがちゃんと伝わってはいたと思いました。
ただし、昨日ですか、こちら雑談板のこの下に彼がされたご投稿を拝見して、
確かに彼はあたくしの政治板での語りかけの質を
大変甘いものと捉えておられることは実感いたしました。
*
(長壁さまの政治板のご投稿に)『RE:した竹中さんにRE:した人は優しさに包まれた小さな残酷に気がついていない。まさか、小生の皮肉投稿の内容をやる人がいるとは、、、。』
の部分について。
これがあたくしが類推したように、あたくしの投稿を指しておられたものでしたら、
“優しさに包まれた小さな残酷”と“小生の皮肉投稿の内容”の正確な意味について
補足をいただければな、と思うのですが。
あの投稿の中では、あたくしは竹中さまに対して、
クエスチョン様のことについてどうこう申し上げることを避けました。
クエスチョン様ご自身が抗議を繰り返しておられるので、
あたくしがその件にまた触れるとくどくなるからという判断であって、
クエスチョン様への謝罪が要らないなどということを勝手に示唆したつもりはありません。
竹中さまはあたくしの議論板でのコム・未来の山田氏関係の質問に
素直にレスできないことを詫びようとされたので、
その詫びについて必要はないと申し上げたのです。
あっしら様のスタンスについては過去のご投稿ではっきり存じ上げていましたし、
議論板でのあたくしの質問と関連していたので言及いたしました。
ずっと前のことですが、竹中さまご自身の“あっしら様が長壁さまに謝罪を求めている”という勘違いを
“議論にまともに応じていただければ無問題なのであって謝罪は不要”
という意味のことを明言して訂正されたのを憶えております。
あたくしは、政治板での投稿をした時点では、
クエスチョン様が現時点で、竹中さまの復帰前の謝罪に
そこまでこだわっておられたことは存じませんでした。
もし知っていれば、自分のことで竹中さまに書いたレスではありましたが、
わざわざそのこだわりの邪魔になることまで書くことは一応控えたかも知れません。
あたくしは、既に、クエスチョン様と竹中さまの間の問題に関しては、
元々理があったのはクエスチョン様の方であると思う旨公言いたしております。
しかし、あたくしとクエスチョン様では
こういった問題における解決とは何か、ということの定義や具体的な対処が違うわけです(下の段で詳述)。
そもそも『謝罪のことばそのものにどの程度の価値を見出すか』
ということからして違っていると理解しております。
クエスチョン様は最初、傍観する人々の多いことを嘆いておられましたが、
人々が介入し始めると、今回のように、
他人がご自分の意に添う対処をするとは限らない、という別の問題が発生しますし、
それを承認できないとおっしゃるなら、今後はやはり傍観するままの人々が一層増えるかも知れません。
*
この下方のクエスチョン様のスレッドに付けたもう一つのレスを
まだお読みいただいていないかも知れないと思うのでリンクを示します。
『もう一度説明いたします』
http://www.asyura2.com/0403/idletalk9/msg/559.html
その中で最後にさせていただいた一連の質問は、あたくしが思いますには重要なものです。
これまで抗議を通して説明や謝罪を得られなかった事実がある以上、
同様の抗議を続けていれば早晩それらが得られることになる、
と考えるのは現実的ではないと思うからです。
『嗚呼、われ好漢竹中半兵衛を惜しむ、われ痛飲す、焉んぞ杯を傾けざる、、、。』の中で
『小生への濡れ衣にケリをつけなくてどうやって板に復帰できるというのか。』と明言されましたので、
それに添った質問を上述のあたくしの投稿から引用いたします。
(引用開始)
『では、まず謝罪していただくためにどうされますか。
今までの抗議ではだめでした。
謝罪を求める何か他の方法はありますか。
現在やっと通常の投稿を再開されていますが、
それがどうしても受け容れられないとおっしゃる場合、
先に謝罪なさることを要請なされば、彼がそうされると思われますか。
それとも、謝罪できる気持ちになられるまで、
通常の投稿をしないでほしいと申し入れられますか。
それでいつか謝罪されると思われますか。
今の時点で謝罪がお出来にならないとすると、
それをクエスチョン様が受け容れられなければ
彼は消えるしかないようですが、それも止むを得ないのでしょうか。』
(引用終了)
*
また、謝罪の言葉とは何ぞや、という問題がございます。
以下、あたくしにとっての謝罪とは、ということを簡単に述べます。
謝罪の字面通りの意味は自分の罪について謝ることですが、
その実質には色々ありますね。
ごめんなさい、すみませんでした、申し訳ございません・・・
その類い語を発するという謝罪。
口だけならどうとでも言える人々がいることを知っている人は、これでは納得しません。
あたくしが、そのカテゴリーに入ります。
非があったことを認めるという行為に意義を認めるとしても、
非を認めたその人が、その後は自分に頭が上がらないのが筋だと思う人もあれば
非を認めてくれさえすれば、自分のことを虫の好かぬ人間だと思い、
それ以降もそのような言動をしてもらって構わない、という人もあります。
あるいは非があったことは認めても
どこでどう間違っていた/悪かったか、
あるいは自分が何故腹を立てたのかまで自覚してもらっていないなら意味がない、
という考え方もあります。
で、なぜ自覚してほしいのか、というと、
今後は自分に対して、同様の間違いなり自分にとって不快な行いなりを
繰り返してもらいたくないから、という説明ができるかも知れません。
あたくしの場合は、その時の問題の質によりますが、
賠償や弁償、お金としての慰謝料などの発生するような実生活の中の問題じゃなく
こういった掲示板上の名誉棄損なり
今回のような濡れ衣なりといった質の問題に限って申し上げますが、
とにかく何故自分がそういう目に遭うのかを是非知りたい、という気になると思います。
この今回のクエスチョン様への濡れ衣は、あたくしには
一言で申し上げると、あっしら様へのものにも増して『あり得ないほどおかしいこと』でした。
それが、クエスチョン様の気分を害することになりましたが、
竹中さまに対してわざわざその真意を追及する気にもなれなかった原因です。
そういったレベルですと、あたくしの場合、
根底に自分への悪意や悪感情があってされたことは、もう言わずもがなの大前提になってしまいます。
それを改めて相手から説明してもらおう、という気にもなれない訳です。
その場合は、昼休み板でのビルダーバーグ氏への対応のようなものになると思います。
彼からあたくしへの攻撃もつまらない濡れ衣でしたので、
あたくしは彼に謝ってほしいとは一言も言っていません。
彼があっしら様に対して悪意を持っていたら、
関係のないあたくしが便乗攻撃されるとはどういう訳か、
という質問をさせてもらいました。
ちなみにその後の彼からあたくしへの対話の提案の投稿は、
彼が文中にあっしら様へのイヤミを織り込んでいることで台なしになっています。
あたくしとそのような対話をすることで、あっしら様へ間接的な不快投稿をしよう、という肚なわけですね。
彼の提案した話題に魅力がなかったわけではないが、
あたくしをそのように使役しようという魂胆は、またそれも大変失敬なものでした。
ブスだとか何とか言われるより、そういったことの方が余程重大な失敬なわけです。
彼という人物へのあたくしの信頼は、そのように彼自身によって打ち砕かれていますが、
あの種の言動をやめていただければ対応は変わるかも知れません。
*
『小生が「謝罪せよ」(ケリをつけよ)と言うのは、「竹中さんの日本の事件板での元気な投稿を読みたい」と言う別の表現でもある。』
幾分飛躍している感じがあります。
あたくしには、以前竹中さまの復帰を待たれるようなご投稿をされていたという先入観もあって
そこまでを『謝罪』という一言から読むのは困難です。
これに関しては、やはりそのままをご自分で竹中さまにもう一度お伝えになる他ない、
というのが、あたくしの正直な思いです。
また、謝罪の実質もさることながら、やはりすみませんの一言は欲しいとおっしゃる場合。
クエスチョン様はおそらく性格的にそうではないのでしょうが、
謝る側は、謝るという行為に大変なエネルギーを消費するかも知れませんし
自分の側の言い分にも一応耳を貸してほしいとも思う可能性はあるわけです。
クエスチョン様の方の態度にも『さあ、おっしゃることは聞きましょう』
というものが見えなければならないかも知れません。
*
蛇足ながら、IT板で書かれた愚民党さまに対するある一言は、あたくしには不快なものでした。
*
長くなりましたが、そういったところです。
竹中さまに対しては、誹謗をおやめになったことを評価させていただく一方で、
登場のし方についてはもう少し吟味していただきたいです(対話相手の呼び捨てなど --
親しみを込めたものであるとしても、現在のクエスチョン様に対しては不適切かと思います)。
また、あたくしは、竹中さまが対話を再開なさるには、まだ時間が必要なのかと想像いたしておりましたが、
再開をお決めになったのでしたら、りょう様のおっしゃったこととも重なりますが、
別ステージを設営なさるのではなく、元のステージにお戻りになっての再開を
あたくし個人といたしましては期待いたします。
あっしら様とクエスチョン様双方とのやり取りをたどり直された上で
ご自分なりにどこで何故食い違ったのか、どこでこじれたのか、
何をご自分が理解できず、何を相手に理解されず、何を不服とされるのかを
具体的に過去のやり取りから引用して提示なさっていただきたい、というのが本心です。
対話しながら困難を感じられたら、
時間やテンポの余裕を要求されるなり、相手に必要な質問をされるなり、
それらを理解お出来になるまで待っていただいたり
確認や擦りあわせ作業に付きあっていただくことを要求なさるなり、
議論を進めるのに必要な対処をご自分でちゃんとなさって下さい。
話がかみ合わなくとも、今回はそれらの努力を試みて下さい。
ではまた、ごきげんよう。