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(回答先: 監督たちの声優感 投稿者 ペルソナノングラータ 日時 2004 年 5 月 20 日 18:29:27)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040521-00000012-ykf-ent
フランスで開催中のカンヌ映画祭で20日夜(日本時間21日未明)、SMAPの木村拓哉(31)が出演映画「2046」(ウォン・カーウァイ監督)の正式上映のため、会場の“レッド・カーペット”に登場し、カンヌデビューを果たした。華やかなムードにキムタクは「やばいですね。やみつきになりそう」などと語った。
キムタクはこの日、黒のスーツ、ネクタイ姿で車を降り立ち、監督や共演のアジアを代表する女優、コン・リーやトニー・レオンらとあこがれのレッド・カーペットを踏んだ。世界中のカメラマンからフラッシュを浴びながらコンペ部門正式上映会場へ。
編集作業の遅れから、一時上映も危ぶまれた「2046」だが、閉映後15分もスタンディングオベーションが続く反響だった。
予想以上の反応を目のあたりにしたキムタク。閉映後、「たくさんの方が出迎えてくれ、拍手をもらった。人の気持ちはお金で買えないな、と思いました」「この感じを味わってしまうと、やみつきになりそう」などと感動さめやらぬふう。
フィルム到着をめぐるバタバタぶりに「正直、遅刻って好きではないので、『えっ?』て思いましたけど…」と戸惑いながらカンヌのスクリーンに映った自分の姿に「照れくさいね」とも。
辛口で鳴る観衆から高い評価を受けた余裕か、「カンヌって日本でいえば熱海みたいなとこに、世界中からすげぇヤツがたくさん集まっている感じ」などといい、報道陣を笑わせた。
「2046」は中国への香港返還から50年後の2046年を舞台にした近未来SF。日本では今秋公開予定。(夕刊フジ特電)(夕刊フジ)
[5月21日13時4分更新]