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日本国民は、抵抗に正義があることを忘れたのだろうか。
レジスタンス、農民運動、一揆、米騒動、フランス革命、米国の独立運動、全ては、権力に対する弱者の抵抗から、始まった。
明らかに、小泉、竹中は、権力の側に居て、外交、金融、産業政策、政策投資、行政機構を、強権によって、弄繰り回している。
その手法に、合理性もなければ、法的整合性も無く、行き当りバッタリであるが、その奥には、単なる、その場その場の人気取りと官僚利権の維持・発展と言う『邪心』がある。
道路公団の問題も、結局、直轄で国費を注ぎ込む構造を作っただけで、料金の値下げや建設コスト減など、自衛隊の海外派遣や今後のイラク負担などで、吹き飛んでしまう。
年金も、結局、臭いものに蓋をして、国民の目を誤魔化す便法として「改革」という名前が使用されただけで、そこには、「邪心」があるだけである。
むしろ、地域の庶民の気持ち、弱者を代弁したのは、「抵抗勢力」では、なかったか。
(以下、次を御参照ください。)
http://blog.melma.com/00112192/20040723045256