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●中日新聞からの情報ですね。内紛がつづいているのかな?
【愛知県】UFJグループが売却を検討していた傘下の大手信販会社アプラスについて、米GEキャピタルが売却先として有力となったことが八日、明らかになった。週明けにも最終合意し、九月末までに売却手続きを終える予定。アプラスはUFJが抱える大口融資先の問題先企業の一つで、高水準にある不良債権残高の削減に向けた処理が本格化する。
アプラスの売却先にはGEキャピタルのほか、米シティグループや英HSBCなどの外資系金融機関に加え、新生銀行やソフトバンク・インベストメントも名乗りを挙げていた。UFJ側は売却価格や事業計画などを比較検討した結果、日本でノンバンク事業を拡大しているGEキャピタルに絞り込んだもようだ。
UFJはアプラスの優良部門である信販事業を分離して売却。売却益を活用し、残る不動産融資などの不採算部門を最終処理し、事実上清算する。売却額は一千億円規模に上り、UFJのアプラス向け融資残高(約二千百億円)は大幅に圧縮される見込み。(中日新聞)