住宅金融公庫は9日、個人向け住宅ローンの基準金利を当初10年間は現行の年2.75%から同2.80%に引き上げると発表した。11年目以降は、現行の同3.45%を同3.40%に引き下げる。長期金利が上昇を続けているが、同公庫は「最近の金利上昇は7月14日の見直し時点で反映させる」と説明している。(毎日新聞)
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