現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産35 > 431.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 怒 度 冷え〜 投稿者 でんでん 日時 2004 年 5 月 31 日 16:50:44)
でんでんさん こんにちわ すいません 忙しくて資料をなかなか探すことができなかったので返事がおくれました。
●残念ながら、石油にとってかわる代替エネルギー問題は、ブッシュ政権下では、容易に承知し難いことであろうから、地球を破壊に導いているの、はやはり「ブッシュ」達ということになるの頭(かしら)。という推測は外れています。
いま、水素経済に多額の投資をしているのは、間違いなくアメリカです。
しかし、技術というのは、無から発生する物であって、決してお金から発生しないので
多額の援助より、情熱をもって(ほかの人から見ると平均値を越している)研究している人のほうが重要です。
しかし、この国はそういう人をどうも敬遠する傾向があるので、そういう人は大変です。
次へ 前へ
米の水素燃料電池自動車開発、トヨタ・日産・ホンダ、日本勢3社が参加。2004/04/29, 日本経済新聞
【ワシントン=吉田透】米エネルギー省は米政権が国家プロジェクトとして取り組んでいる水素エネルギー研究開発計画に参加する百以上の企業、大学、国立研究所を選定した。日本からは水素燃料電池自動車の開発プロジェクトにトヨタ自動車、日産自動車、ホンダの米現地法人が参加する。
米政府はこれらの研究開発計画に当面三億五千万ドルを投じる。最終的な研究開発費は十二億ドルにのぼる見通しだ。ブッシュ大統領は二〇二〇年までに化石燃料に代わる水素エネルギー社会の実現を目指すとしており、そのために必要な技術の開発を加速する。
計画では(1)安全で経済的な水素ガスの貯蔵システム(2)水素燃料電池を利用する自動車システムの開発(3)高性能で経済的な燃料電池システムの開発――などに重点を置く。