現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産35 > 391.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
レストラン「ソーホーズ」などを経営する外食チェーン、ソーホーズ・ホスピタリティ・グループ(東京都港区、月川蘇豊社長)が31日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、受理された。申請代理人によると、負債総額は約75億円。大半の店舗の営業は継続する。
民間信用調査会社の東京商工リサーチによると、ソーホーズは76年設立、台湾料理店「青龍門」や和食、イタリアンのレストラン計26店を都内を中心に展開。新名所、六本木ヒルズにも6店舗を出店している。
03年12月期は売上高64億円を上げ、株式公開を目指していたが、その後、売り上げの落ち込みや、新規出店の資金負担増加で資金繰りが悪化。多額の借入金返済の見通しが立たなくなり、自力再建を断念した。【竹島一登】(毎日新聞)