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○コダックといいモトローラといい戦略を決めたまっしぐらにコアコンピタンスという戦術を展開する。
それが、アメリカ企業のよい点であるし、新技術を金にする先方役でもある。
そして、その戦略を後追いし、きめ細かいマーケティングで特にアメリカのニッチ市場(BtoB)にコアコンピタンスできるのが日本製造業者の特徴であったが。
この情報社会では、どこからでも情報が伝わるため、日本の得意分野はほかの国の企業が担う可能性もある?製造技術がいまの日本の付加価値である。
それらの人材は、こんごも日本にいてくれる可能性はあるだろうか?
また、アメリカ企業にはめずらしく柔軟性を持つDELLのような製造企業は後々日本企業にはやっかいな存在になると思われる。
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[北京 18日 ロイター] 世界2位の携帯端末メーカー、米モトローラMOT.N のザンダー最高経営責任者(CEO)は18日、今後数年の間に事業部門を統合してワイヤレス・モビリティに重点をおいた巨大通信企業を誕生させる意向を明らかにした。
同CEOは、ロイター通信とのインタビューで、「シームレス(継ぎ目のない)接続によるシームレス・モビリティというコンセプトは、今後数年間この会社の原動力となるだろう」と述べた。 また同社としては、ワイヤレスインフラなどの事業部門にも満足しているという。半導体部門はスピンオフを実施中。
同社事業の中では、携帯電話が占める割合が最も高く、第1・四半期の売上高の約48%を占めている。