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(回答先: 30日解説(ドイツ証・武者氏)外国人は売り越しへ 投稿者 TORA 日時 2004 年 5 月 12 日 08:57:42)
[東京 3月2日 ロイター] ドイツ証券のストラテジスト、武者陵司氏は、
これまでの弱気な相場想定を変更し、日経平均は年央に1万3000円を目指すとの見方を示した。
同氏はグローバル投資家の日本株式に対する熱い期待は否定できないという。その要因として、
1)日本経済が「デフレ均衡」的安定性を強め、先進国の中で健闘していること(今後景気の後退があってもマイルドなものであることがみえてきた)、
2)世界の5割強のウエートを持つ米国株式がバリュエーション、景気モメンタムの両面で危険度を高めていること(米国からの逃避先が求められる)、
3)世界的な過剰流動性は変わりようがなく、世界の投資家はバリュエーションが極端に魅力的な日本株でマネーゲームを楽しむ可能性が続く――の3点を挙げている。
日本の内需株の突出した物色が続き、ハイテク、輸出株は遅れる。日経平均は年央に1万3000円を目指す。年末から来年にかけて世界不況、
米国株安があっても、日本株の下落幅は米国株よりはるかに小さい、と同氏はみている。
◆(私のコメント)
武者陵司氏の株式予測もクルクルと変わる。万年弱気の武者氏が強気に転換した時から今回の暴落は予想できた。アメリカおよび中国の市場はすでにピークを打っており、バブル崩壊は時間の問題である。日本もその巻き添えは免れない。