現在地 HOME > 掲示板 > 国家破産35 > 132.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: Re: 《☆年金生活とは一面とんでもない無責任制度なのです。》 投稿者 アフターバーナー 日時 2004 年 5 月 04 日 16:59:01)
はじめまして
アフターバーナーさん
●少子化がなぜ急激に進行したのかという視点で見たときの意見が今まで見られなかった。
それを、社会制度という視点で結論を導き出した点に注目したい。
いままで少子化は問題という議論はあったが、その発生メカニズムについての意見は読んだことがなかった。
>年金は積み立て的要素を入れていけばいいんじゃないのかな。
しかし、急激に老人が増加し、少子化がそれを支えれない状況というのが問題である。
医療費の高騰や平均寿命の伸びは年金にとってそれを超える積み立てを迫られている。
しかし、少子化で確実に収入の減少があるとこと考えると、その状況もいつまでもつか危うい。
江戸時代の人口調整
http://www.nagaitosiya.com/lecture/0120.htm
少子化は問題である↓という記事
高齢化・年金危機にどう対処するか フォーリン・アフェアーズ
投稿者 エンセン 日時 2003 年 9 月 23 日 16:47:38:ieVyGVASbNhvI
http://www.asyura.com/0310/hasan29/msg/143.html
反対に?なぜ明治・大正と人口が急激に上昇したのか?
一人あたりのGDPの増加だろうか?それとも産めよ増やせよの政策が成功したのだろうか?近代工業化と農業の生産性向上だろうか?
いずれにしても、社会制度が変更のもと人口が増加したと考えられる。
それならば、人口が減少した原因も社会制度にあると考えてもいいのではないだろうか?
確かに日本の人口は急激に増えているのでその反動といってもいいのだが、その反動が急激に現れたのはなぜ??かという問いかけに答える内容である。