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◎企業利益を優先した、ダイムラーに感謝。
三菱自になんか関わって、ドイツ銀行の株まで落ちたらしゃれにならない。
せっかく回復中なのに、ドイツ銀行は知る人ぞ知るアッカーマンCEO、ドイツ経済改革推進派の居城。
これが、意味するところは改革派の勢いをつけることができるということ。
そして、総裁の辞任。
ドイツも変わりそうです。
三菱自動車(株) (東証1部:7211)-80 (-24.92%)
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7211.t&d=c&k=c3&z=m&h=on
ダイムラークライスラー (東証外国部:7663)+450 (+10.23%)
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=%A5%C0%A5%A4%A5%E0%A5%E9%A1%BC&d=c&k=c3&h=on&z=m
ドイツ銀行 (東証外国部:8651)+150 (+1.68%)
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=%A5%C9%A5%A4%A5%C4%B6%E4%B9%D4&d=c&k=c3&h=on&z=m
【NQN】(大引け、コード7211)13時15分に売買を再開して以降、売り気配が続き、結局そのまま大引けで比例配分された。値幅制限の下限(ストップ安)となる前日比80円安の241円で252万9000株の売買が成立、2199万2000株の売り注文を残した。筆頭株主のダイムラークライスラーが22日、三菱自への支援を打ち切ると発表したことを嫌気して売りが殺到。米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が三菱自の長期優先債券格付けを3段階引き下げたことも追い打ちをかけた。
東京証券取引所はダイムラーの発表を受け、8時20分から13時15分まで三菱自株を売買停止にしていた。