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最近の株価上昇は楽観的すぎると思っていたのだが、
逆に尾っぽが犬を振るような状況にも見える。
外需という神風が株価に波及し、
それが実体経済に波及することがあるかもしれない。
資本主義陣営の本丸であるメガバンクは
ポルポト軍の猛攻にもかかわらず落城せず、
ポルポト軍の攻撃目標になっていた
大手流通やゼネコンをも守りきったようにも見える。
もちろん、戦場には死屍累々だ。
ポルポト軍に殺された企業は数知れず、
また、いまだにりそなやカネボウはポルポト軍に拉致され、
ポルポトの慰みものとなって裸踊りを踊らされている。
そんな状況で勝利だ云々という気分にはなれない。
しかも、ポルポトはまだ大臣の椅子に座っている。
いつまた暴れだすかというリスクは極めて大きい。
ペイオフ等のポルポト軍の地雷も
国民の行く手には数多く埋め込まれている。
しかし、歴史的に見れば
神は常に最後は資本主義陣営に微笑んでくれてきた。
なぜなら、それが国民を幸せにしていく道だからだ。
必ずポルポト軍は滅びる。
良識ある国民はそれを信じて戦っていこう。
http://blog.melma.com/00099352/20040407
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhh1899/page163.htm