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不良債務者だったり、過去の不良債務の記録が残り、銀行の貸し出しや金融取引において制約を受ける人が400万人を突破したことが分かった。
銀行連合会などによれば、今年1月末現在、個人の不良債務者は計376万8305人で、不良債務者だった記録が金融会社に残っている日とは29万8000人と把握された。
現在、不良債務者は借金をすべて返済しても、最長2年間銀行連合会の電算網に不良債務者だったという記録が残る。
また、銀行など金融会社はこれらの人たちに新規貸し出しやクレジットカードの発効をしていない。このように不良債務者の記録が残っている人まで合わせれば、正常な金融活動を行えない人は今年1月末現在、406万6305人に達する。
これは経済活動人口(1月末基準)2279万人の17.8%に達する規模で、経済活動人口100人あたり18人程度が金融取引が不可能な状態といえる。
キム・ヨンジン記者hellojin@chosun.com
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/04/04/20040404000029.html