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(4/25)米産牛肉、台湾の小売店に再登場・1年4カ月ぶり
先に食品衛生当局が米国産牛肉の輸入を解禁した台湾の量販店で25日、店頭販売が一斉に再開された。台湾は日本と同様、BSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認された一昨年末から輸入を禁止してきたが、約1年4カ月ぶりに復活した。
再開第1陣の牛肉は24日に台湾に空輸され、この日から一般市場に出回った。米流通大手コストコ・ホールセールの台北市内の売り場には「米農務省特薦」の看板が掲げられ、米国産牛肉は「柔らかく、臭みがない」などと支持する消費者が早速購入していた。
25日付の夕刊各紙によると、米国産牛肉の価格は輸入禁止前に比べ3割前後安かった。船便が到着する5月にはさらに安くなるという。
台湾は2003年、約1万6340トンの米国産牛肉を輸入し、米国にとって国・地域別で世界6位の輸出相手だった。(台北=山田周平)
http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?c=0
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