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国内初の変異型のクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)と診断された患者から、手術などによって医療従事者らに2次感染した可能性を調べていた厚生労働省のCJD等委員会は8日、「2次感染のリスクは極めて低い」と結論付けた。
献血歴も日赤に記録が残っている1990年以降はないことが分かり、このケースをめぐる一連の調査は終了した。
委員会は患者の家族の聞き取りや、英国から帰国後に受診した国内8カ所の医療機関を調査。手術歴や歯科治療歴はなかったが、CJD発症後に大腸の内視鏡検査を一度受けていた。
委員会のメンバーが3月下旬に英国を訪れ、CJD監視機関などに意見を求めたところ、この検査は出血もないためリスクは低く、2次感染に対する特別な措置は不要との見解だったという。(17:53)
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