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http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050408AT2M0800F08042005.html
米農務長官、台湾の牛肉輸入再開歓迎
【ワシントン=吉田透】ジョハンズ米農務長官は7日、台湾が今月16日から米国産牛肉の輸入を再開すると正式に決めたことについて「大いに歓迎する。米国牛肉の輸出再開に向けたわれわれの努力の重要な前進だ」とする声明を発表した。
台湾は2003年12月に米国で初のBSE(牛海綿状脳症)の牛が見つかると、日本や韓国などと同じく米国牛肉の輸入禁止に踏み切った。しかし月齢30カ月の牛については安全性に問題はないとして、16日からの輸入再開を決めた。
ジョハンズ長官は台湾の方針変更をテコに、日本や韓国などにも輸入再開を強く迫る考えを表明。「我々のゴールは世界中での正常な牛肉貿易の再開であり、それに向けて休むことなく働き続ける」と強調した。
禁輸直前の2003年に、米国は7600万ドル相当の牛肉を台湾に輸出していた。 (10:57)
2005年03月25日22時49分
台湾当局は、米国産牛肉の輸入を4月16日から再開することを決めた。月齢30カ月以下の牛が対象で、脳などの危険部位は引き続き輸入を禁止する。米国にとっては第6位の牛肉輸出先の台湾は、米国で牛海綿状脳症(BSE)の感染牛が確認されたため、03年12月から日本と同様に輸入を禁止していた。
04年3月以降、米台間で輸入再開に向けた協議を続けていたが、台湾は再開決定にあたり対米関係を重視した模様だ。
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http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050325AT2M2501525032005.html
台湾、米産牛肉の輸入再開へ
【台北=山田周平】台湾当局は米国産牛肉の輸入を再開することを決めた。食品衛生当局が4月16日以降に生産された米国産牛肉を輸入することを許可した。台湾は牛海綿状脳症(BSE)の感染牛が確認されたことに伴い2003年12月末から米国産牛肉の輸入を禁止していた。
対象は生後30カ月未満の牛で、内臓や骨つき肉などの危険部位は禁輸措置を継続する。25日付の台湾紙によると、4月下旬には台湾で米国産牛肉の輸入・消費が再開される見通しだ。
衛生当局は「米国産牛肉は現在も世界の60カ国以上が輸入している。専門家の会合を3回開き、安全だとの結論に達した」と説明している。 (13:29)
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