現在地 HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え10 > 603.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 「安全、大前提に」 米産牛肉輸入再開で衆院農水委決議(朝日新聞) 投稿者 ネオファイト 日時 2005 年 3 月 30 日 23:25:41)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050331STXKE001931032005.html
対日牛肉輸出、早期再開に全力・米貿易障壁報告
【ワシントン30日共同】米通商代表部(USTR)は30日、2005年版の貿易障壁報告書を発表し、米国産牛肉の対日輸出再開を貿易問題の最優先課題と位置付けた上で「あらゆるレベルで日本に圧力をかけ続ける」と早期決着に全力を挙げる方針を表明した。
米国での牛海綿状脳症(BSE)対策をめぐる日本側の要求や懸念に対し、米政府は万全の対応策を講じてきたと強調。年間約17億ドル(約1800億円)に上った禁輸前の輸出水準を速やかに回復するよう求めた。
ただ、対日経済制裁措置の発動や世界貿易機関(WTO)提訴など議会が求める強硬措置についての言及はなかった。
報告書は、郵政民営化に関連した簡易保険事業の見直しをめぐり、民間保険会社との競争条件が対等になるまでは新商品の販売を認めるべきでないと重ねて強調。米業界が得意とするがん保険など「第3分野」への簡保進出にくぎを刺した。 (08:52)
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050331AT2M3100E31032005.html
牛肉輸入再開まで日本に圧力・米貿易障壁報告
【ワシントン=吉田透】米通商代表部(USTR)は30日発表した2005年貿易障壁報告書で、米国産牛肉の対日輸出再開を貿易問題の最優先課題と位置づけた。日本が輸入再開に応じるまで「米政府のあらゆるレベルを通じて圧力を加え続ける」と強調している。問題の早期解決に向けた強い意志を表し、今後もブッシュ米大統領から小泉純一郎首相への直接の働きかけがある可能性を示唆している。
USTR幹部は同日、日本経済新聞記者の取材に対し、報告書は輸入再開に向けた日本側の手続きの遅れへの米政府の不満の強さを示していると指摘。今月28日に日本の食品安全委員会がBSE(牛海綿状脳症)検査の基準緩和を決めたことについて「歓迎するが、まだ小さな一歩にすぎない」とし、食品安全委の審議などを可能な限り加速するよう求めた。 (10:46)
▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え10掲示板