現在地 HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え10 > 595.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
BSE感染牛 国内で16頭目
厚生労働省は二十七日、北海道天塩町で飼育されていた九歳の雌のホルスタイン牛が、BSEに感染していたことが確定診断されたと発表した。感染牛は国内で十六頭目。
感染牛の肉や内臓は焼却処分されるため市場には流通しない。今後、農水省などが感染経路を調べるとともに、一緒に飼育された牛に感染牛がいないかを調べる。
この牛は平成八年三月生まれで、もともとは乳用牛。北海道旭川市の食肉衛生研究所で二十四日に行われたスクリーニング検査で疑陽性となり、国立感染症研究所と帯広畜産大で確認検査が行われた。
国内で過去に発生した十五頭のうち十一頭は平成七年十二月から八年八月にかけて生まれている。専門家会議は「典型的なBSE」として会議を開かず、電子メールで検査データを確認した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050328-00000021-san-soci
▲このページのTOPへ HOME > 狂牛病・遺伝子組み換え10掲示板