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BSE安全基準を大幅緩和、国際機関が日本に原案提示
BSE(牛海綿状脳症)の国際的な安全基準を巡り、国際機関・国際獣疫事務局(OIE・本部パリ)が、牛肉の輸出入規制を大幅に緩和する新たな国際基準の原案を日本に提示したことが24日、明らかになった。
5月のOIE総会で決定する。原案では、特定危険部位を取り除いた骨なし牛肉については、「どのような輸入条件も要求すべきでない」としている。
原案が承認されれば、米国はこの基準をもとに牛肉の全面輸入解禁を日本に求めるのは確実だ。日本は4月に新基準への対応を決めるが、「食肉処理時に特定危険部位が付着する可能性が残る」などとして原案に反対する方針だ。
(読売新聞) - 3月25日0時26分更新
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