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有名なアジプロ映画の「戦艦ポチョムキン」の一場面での「台詞」です。
戦艦の甲板に枝肉がぶら下げてあって、それには蛆がウジャウジャと集っている。
水兵たちがこれを見て、ひそひそと話し合っている。
そこへ通りかかった将校が、この枝肉を見て言うのです。
「これはウジではない。ハエの子だ。」
水兵たちは、
「?!!」
と言う展開になり、叛乱に至るのですが、
史実の将校発言は知りませんが、
私は、米国の米国産牛肉についての無神経な言動を見て、この映画での「将校発言」を思い出すのです。
余りにも無神経で馬鹿にした言動ではないですか。
「これはBSEの牛ではない。何とも言えない牛なのだ。」
このような発言であるわけです。
子供の発言にも達していない。狂気の発言と言うしかない。
牛に何を食べさせても平気だから、人に何を食べさせても平気なのでしょう。
まともでない人の相手は出来ませんね。普通ではないですよ。
どうしても輸入したいなら、強制されるなら、
食肉業者や牛丼チェーンは、自分達で自発的に「全頭検査」をして、消費者に提供するという「誠意」を見せるべきである。
自分の儲けばかりを考えて、お客を野良猫・野良犬扱いしている。
動物虐待業者と言うより人間虐待業者である。
どうせ、政府は逃げるに決まっている。言い訳をして逃げるだろう。
国民は侵略者と傀儡達から自分を守ろう。
これは、米国独立戦争のきっかけとなった紅茶事件の様なものだな。
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