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(回答先: 北海道でBSE国内15頭目 日本農業新聞 投稿者 小耳 日時 2005 年 2 月 28 日 23:17:42)
米国の牛肉輸入再開望む声、大きくなることを理解=官房長官 (ロイター)
http://news.www.infoseek.co.jp/business/story.html?q=28reutersJAPAN170963&cat=17
[東京 28日 ロイター] 細田官房長官は、日本政府がBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)に対する懸念を理由に1年以上前から米国産牛肉の禁輸措置をとっていることに米国政府が不満を表明している問題で、「(米国側から)日増しに早期に解決してほしいとの声が大きくなることも理解している」との考えを述べた。午前の記者会見で語った。
細田官房長官は、「ライス米国務長官が、きわめて大きな問題で、貿易の早期再開に向けて強く(再開を)要請したいと話しており、(日米間の)政治問題になっているとの情報を得ている」とした。その上で、「政府としては、食品安全委員会など関係機関でいろいろな対応、審査をしているので、その動向を見守らなければならない」と述べた。
米農務省(USDA)のペン農務次官は24日、USDAの年次会議の冒頭で、米国産牛肉の輸入再開について、日本とのあらゆる技術的な議論は終了しており、日本の規制上の手続きが完了するのを待っていると述べた。そして、「残念なことに、その手続きがいつ完了するかを確実に明示することはできない」と語った。
[ 2005年2月28日11時56分 ]
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