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一月前ですが他板の記事へのリンク
BSE対策見直し案、「感染リスクわずか」の評価案 (www.asahi.com)
http://www.asyura2.com/0411/hasan38/msg/282.html
投稿者 piyopiyo 日時 2004 年 12 月 22 日 11:43:13
タイソンフーズの配当金支払日に訪問なんて・・・・・【共同】
http://www.asyura2.com/0411/hasan38/msg/269.html
投稿者 hou 日時 2004 年 12 月 21 日 06:55:13
(米食肉大手4社首脳、牛肉貿易の早期再開を要請)
昨年10月の日米局長級会合では、BSE(牛海綿状脳症)の原因物質が蓄積しにくいという理由で20カ月齢以下の若い牛の輸入を再開することで基本合意している。
これを受けて開かれた検討会には米国の専門家も出席し、約3300頭の牛をサンプルとして、肉質や骨の成熟度と月齢の相関関係を調べたデータを提出した。米側は、肉質などによる判別で上位約1割の格付けに入った牛肉は生後13〜16カ月齢の若い牛が大半と指摘。この格付けの牛肉は、昨年の基本合意の条件にすべてあてはまると主張した。
日本側の専門家も「肉質や骨では正確な月齢は判別できない」というこれまでの主張を改め、月齢と一定の相関関係があることを認めた。ただ、実験のサンプル数に問題があるという批判やデータの分布に不自然な点があるという疑問も相次いで示され、米側が必要なデータを追加で提出することになった。
専門家会合については「前進があった」(農水省)としているものの、輸入再開にはなお、時間がかかるとみられる。前提となる国内のBSE対策の見直し手続きが大幅に遅れているためだ。農水省と厚労省は昨年10月、20カ月齢以下の牛を全頭検査の対象から除外することなどを柱とした見直し案を食品安全委員会に諮問した。しかし、3カ月たった今も同委員会の結論は出ていない。
(01/19 21:08)