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【ニューヨーク高橋弘司】カナダで3例目のBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認されたと、同国食品検査局が11日、明らかにした。2例目の感染牛が2日に見つかったばかりだけに、最大の輸入国である米国の農務省はカナダに専門家チームを派遣、感染経路などの特定を急ぐ。相次ぐ感染牛の確認で、3月に輸入再開を予定していた米国の決定にブレーキがかかる恐れが出てきた。
カナダからの複数の報道によると、今回のBSE感染牛は同国西部アルバータ州で7歳以下の群れの中から見つかった。2例目の感染牛とは無関係だが、同国が感染源の異常プリオンを含む可能性があるとして、97年に肉骨粉の飼料への使用を禁止後に生まれている。
カナダのミッチェル農相は米国のベネマン農務長官と協議後、米国が輸入禁止を続ける理由は見当たらないと述べたが、近く訪米し、関係者と対応策を練る。また、米国も輸入再開決定を再考するかどうかの判断材料を得るため、近く専門家チームをカナダに派遣する。
(毎日新聞) - 1月12日11時27分更新
もしかしたら、カナダから輸入したほうが安全な気がしてきました
ちゃんと検査しているような
どこかの国みたいに自国の利益だけを求める国は、信用しないほうが良いような気がします
でも、わが国は多分何も調べていない危険な肉を輸入するんでしょうね