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【ワシントン=笹沢教一】米大統領選挙の民主党候補、ケリー上院議員は4日、ブッシュ大統領が生命倫理上の理由で厳しく規制している胚(はい)性幹(ES)細胞の研究を、大統領就任後に解禁し、研究振興のため、年1億ドルの助成を行う方針を明らかにした。
ケリー候補は、中絶反対の保守派などを意識したブッシュ大統領の規制について「極右のイデオロギーを優先させ、科学を犠牲にした」と批判。材料となる受精卵の取り扱いや生命操作などの倫理的問題については、厳正な監視体制を作り対応するとしている。
(2004/10/5/22:23 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20041005id22.htm