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小林よしのり編集長 わしズム 秋季 Vol.12 平成16年9月25日発行 幻冬社
福岡伸一×宮崎哲弥×小林よしのり
これから、お読みになる方はパニックを起こすかもしれない。
これまで国内の牛に関しては全頭検査を実施して安全を確保し、
あと数年で牛肉清浄国になれる日本が、
アメリカに狂牛病汚染のある可能性のある牛肉を輸入させられようとしている。
そのプロセスは、何やら薬害エイズ事件を思い出させる。
こんなことが許されるのか! 背後にあるのは食文化ではなく、限りなく政治的な問題だった。
120分徹底討論。
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鼎談内容は、見出しだけ紹介しときます。
オイルショックが引き金になった狂牛病
狂牛病はどうやって種の壁を越えたか
日本の牛が全頭検査をやめる理由はどこにもない
「BSE」は正式名称にあらず
薬害「ヤコブ病」の二の舞を避けろ!
なぜ、アメリカの低い水準に合わせねばならないのか
アメリカは狂牛病最高のリスクの国である
「だいたい、アメリカの大手牛肉メーカーの組合員さえ、日本に来て『自分たちの会社はまともに検査やってないから、日本でちゃんと検査やってくれ』なんて書いたビラを配っていたらしいじゃない。」
近いうちにアメリカの狂牛病は爆発する
牛丼がなくなって日本人は困ったか
背後にキリスト教を持つ欧米の食肉文化
インド人は牛肉を食べない
もはや牛と呼べない牛が存在している
危険性を死の確率で表すな
10年後、20年後、突如、働き盛りに発生する可能性
一刻も早くアメリカを見限るべし
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でも、幹事長が武部クンならちょっと無理かも