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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040913-00000113-yom-soci
熊本県内の食肉処理場に持ち込まれた生後62か月の雌の乳廃牛が、BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)に感染していたことが13日、厚生労働省の検査で分かった。国内でBSE感染牛が見つかったのは12頭目で、九州では初めて。
この牛は同県泗水町で飼育され、今月に入って処理場に持ち込まれた。県が実施した1次検査で陽性反応が出たため、厚労省が確認検査を実施したところ、BSEの原因とされる異常プリオンの存在が確認された。この牛の肉は処理場に保管されており、市場には出回っていない。
(読売新聞) - 9月13日21時33分更新