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■ドイツで12頭の牛がGM飼料を食べて死亡する(2004.3.9)
その他にもGMには不可解な出来事がでている
公的な調査が求められる
牝牛がGMトウモロコシを食べて死んだ/公式検査が必要である
この事は、「スリーマイル島」またはGMの「サリドマイド」になるのか:GM食物と飼料の全てではなくともほとんどに、深刻な何か悪い事があるという証拠になるのか?Syngenta社のBt176GMトウモロコシを飼料で与えられた後に、12頭の酪農雌牛がドイツのヘッセで死んだ;そして、他の雌牛も不可解な病気のため屠殺されなければならかった。ロバートコッホ研究所の前で示威抗議をした人たちは事件の隠蔽を疑っている。しかし、また報道管制もしかれているのだろうか?主流の報道メディアには記事が全然でなかった。ISISが詳細なリポートを流した後にさえ何も報道され無かった。ISISは、Bt176は、すべての商業的に承認されたGM作物の実質全てに共通する事だが、最悪の特質を持っている状況を伝えていた。これまでに分析されたすべてのGM品種と同様に、Bt176は不安定であるだけでなく、それは、また、一定の形態がなく、別のサンプルは異なった結果をでしている。それらの特徴はどれでもヨーロッパの法律の下では違法になるものである。
ヘッセで死んだ雌牛は、分離されたケースではない。1999年に、プスツァイと彼の同僚の報告が出ている。それは、ユキノハナレクチンを遺伝子操作されたGMジャガイモが、若いねずみのすべての器官システムに悪影響を与えた、特に、そのネズミの胃袋の粘膜を二重の厚さにした。エジプトの科学者達は、同様な作用を、Btジャガイモを与えられたマウスに発見した。その数年前には、米国食品医薬品局は、すでに、成熟を延期するためアンチセンス遺伝子を加工されたGMトマトを飼料食されたネズミは、それらの胃に穴ができたことを示すデータを持っていた。
今こそ、GM食物と飼料の安全への公的な調査だけではなく、また、何故GM作物、GM食物と飼料を商業化する大慌てのなかで、この証拠や他の証拠が体系的に誤り伝えられ、抑圧され、否定されて、いるかの公的な調査がなければならない。その看過は科学と科学的な証拠へのの重大な冒涜である。そして、私達の政府と科学者のアドバイザー達は適切な釈明をする義務がある。
英国のGM支持科学既成体制は、バイオテク企業戦士の集団と、意図的にであれなかれ、特別な関係を持つようになっているようだ。GM企業の戦士達は、エスタブリッシュメントに浸透して予定の目標を推進させ、アメリカの極右から借りた汚名戦術を使って、批判者達の失墜を狙っている。これらの証拠を読み、自分で判断して欲しい。証拠はもっと沢山ある:GM作物が1996から2003まで5000万ポンド以上の量の殺虫剤と除草剤使用を増大させたことを示している米国農務省自身のデータがある。ラウンドアップレディ除草剤は、GM大豆の突然の死と麦のフザリウム菌穂枯れに関連がある;Bt作物を取り巻くインチキな規制体制があり、既知と未知の有毒度の毒素が生態体系と食物網に侵入するのを許している。
参考資料
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