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東北電力は6日、青森県東通村で試運転中の東通原発1号機のタービン建屋復水器室で4日に、冷却用の海水約2000リットル(ドラム缶約10本分)が点検口から漏れるトラブルがあったと発表した。放射性物質は含まれておらず、施設外への流出もないという。原子炉は点検のため停止していた。
作業員が復水器の点検口を開けたまま昼休憩で現場を離れ、開いていることを知らなかった別の作業員が水抜きを始めたのが原因という。東北電力は「同時期に行われる作業間の連絡調整が不十分だった」としている。
東北電力によると、4日正午ごろ、漏水警報が鳴り、タービンを回し終えた蒸気を冷やして再び水に戻すための復水器室で、運転員が点検口から床に冷却水が漏れているのを見つけた。(18:25)
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