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伊方原発で一次冷却水漏れ 周辺影響なし (共同通信)
愛媛県と四国電力は16日、定期検査中の同電力伊方原発3号機(出力89万キロワット、同県伊方町)で、余熱除去ポンプ付近から一次冷却水が漏れているのが見つかったと発表した。
漏れた量は約0・3トンとみられ、すべてタンクに回収した。周辺への放射能の影響はないという。
同電力などによると、15日夜、ポンプから冷却水が漏れないようにしている封水部から漏れているのを作業員が見つけた。ポンプを停止し、冷却水が循環する系統から切り離すと漏れは止まった。
余熱除去ポンプは、緊急時に原子炉に大量の冷却水を入れるほか、原子炉停止の際に燃料の余熱を取り除くことなどに使う。
[ 2005年3月16日11時46分 ]
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=16kyodo2005031601001436&cat=38
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