現在地 HOME > 掲示板 > 原発 劣化ウラン フッ素2 > 624.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 2005年を展望する 再処理路線が踏襲されたけれど[原子力情報宅配便] 投稿者 なるほど 日時 2005 年 1 月 19 日 05:02:49)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050120ic25.htm
日本原燃が青森県六ヶ所村に建設中の使用済み核燃料再処理工場で20日深夜から21日未明にかけ、劣化ウランで作った模擬燃料を細かく切る試験が始まった。
同工場の試験運転は先月21日に始まったが、これまでは試験の準備として劣化ウラン溶液を作る段階で、今回の試験から、実際に施設機器を使う本格的試験に入ることになる。
前処理建屋と呼ばれる使用済み核燃料のせん断施設の性能を確認するための試験で、約27トンの模擬燃料を使い、約6か月間かけて行われる予定。
また、来月上旬から中旬にかけては、配管に劣化ウラン溶液を流す工程についての試験開始も予定されている。
(2005/1/20/22:12 読売新聞 無断転載禁止)