現在地 HOME > 掲示板 > 原発 劣化ウラン フッ素2 > 619.html ★阿修羅♪ |
|
Tweet |
(回答先: 微量の放射能含む冷却水漏れ=タービン建屋配管−浜岡3号機[時事通信] 投稿者 なるほど 日時 2005 年 1 月 20 日 02:16:41)
◇総出力は499.7万キロワット
浜岡原発の5号機(改良型沸騰水型、出力138万キロワット)が18日午前11時7分、国の最終検査に合格して営業運転を始めた。国内では53基目の商業原発で、同型の原発としては国内で最大出力となる。
総工費約3600億円をかけて建設された5号機は今月14日から原子力安全・保安院による使用前検査を受け、18日午前中に検査合格証が交付された。交付式には中電の社員のほかに工事関係者らが出席した。
5号機は、中電が93年12月に浜岡町(現御前崎市)に増設を申し入れ、99年3月に工事に着工。昨年3月に初臨界に達し、同4月から試験運転を始めた。
5号機の完成により、浜岡原発の総出力は499・7万キロワットとなり、中電の総発電量の15%を担うことになる。しかし、多くのひび割れがみつかった炉心隔壁(シュラウド)交換のための長期検査に入っている1、2号機のほか、3、4号機も定期点検中で、現在営業運転しているのは新鋭の5号機だけになっている。
中電の川口文夫社長は「地球温暖化など環境面で社会に貢献できるものです」とのコメントを出した。【舟津進】
1月19日朝刊
(毎日新聞) - 1月19日16時40分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050119-00000022-mailo-l22
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/nuclear_fuel/