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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041105-00000019-nkn-ind
【ニューキャッスル(英国)=駒橋徐】英国は京都議定書の発効を間近にして2010年に再生可能エネルギーで10%、20年には20%へ高めるため、そのほとんどを風力発電でカバーする大増強策に乗り出した。
現在の立地は陸地がほとんどだが、今後は洋上の比率を大幅に高め、10年に1000万キロワットの実現を目指す。
このため国と地方が出資している開発会社のNaREC(新エネ・再生可能エネルギー機関)は、ニューキャッスルに05年完成予定で再生可能エネの総合研究・商業施設を設け、技術移転と新技術開発に拍車をかけていく。
英国はすでに00年のエネルギー白書で、20年に新エネの比率を20%、50年までに二酸化炭素(CO2)削減比率50%を達成する計画をまとめている。
(日刊工業新聞) - 11月5日8時31分更新