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2004/10/28
中部電力は二十七日、運転中の浜岡原発3号機(御前崎市佐倉、百十万キロワット)のタービン建屋二階で、蒸気から水分を逃す配管と弁のつなぎ部付近から微量の放射能を含む水漏れがあったと発表した。外部への影響はなく、3号機は運転を続けている。
同社によると、水漏れは数秒に一滴程度。同日午前十一時五分ごろ、巡視点検中の同社社員が発見した。漏れているつなぎ部のボルトを締め直したが漏えいは止まらず、飛散防止の処置をし、二十四時間体制で監視していくことにした。今後、状態を見て、補修を検討するという。
水漏れがあったのは、「レベルスイッチ」と呼ばれる機器の弁付近。タービン駆動給水ポンプに蒸気を流す途中にある機器で、原子炉で発生した蒸気や水が流れている。
http://www.shizushin.com/feature/genpatu/