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(回答先: 燃料プールに作業員落下=放射性物質の付着なし−柏崎刈羽原発・新潟 投稿者 とっぽ 日時 2004 年 10 月 18 日 21:54:51)
18日午前10時5分ごろ、東京電力柏崎刈羽原発5号機(新潟県柏崎市・刈羽村、沸騰水型、出力110万キロワット)の原子炉建屋4階で、燃料貯蔵ラックの増容量工事をしていた男性作業員(29)が、燃料プールに落下した。すぐに備え付けの浮輪で引き揚げられ、生命に別条はないという。
東電によると、燃料プールは深さ約12メートル。水中に、放射性物質を含む使用済み燃料や制御棒を保管している。プールの水に含まれる放射能量は「ラジウム温泉の700分の1程度」としている。
測定の結果、体内への放射性物質の取り込みはないことが確認された。外部被ばく線量は0・01ミリシーベルトで、東電は「体に影響のあるレベルではない」としている。
落ちた場所は浅く、使用済み制御棒が置いてある中央付近から1メートルは離れていた。深部の使用済み燃料がある付近まで落ちた場合と比べると、影響は少ない、という。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004101801003198