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文部科学省に入った連絡によると、7日午前10時55分、日本原子力研究所大洗研究所(茨城県大洗町)の材料試験炉JMTRが運転中に自動停止した。従業員の被ばくや環境への影響はないという。原研が原因を調査している。
同省によると、JMTRは定期検査中で、原子炉の燃料棒を入れ替える作業をしていた。計29本ある燃料棒を抜き取り、新しい燃料棒数本を入れた段階で、制御棒の効き具合などを調べる特性試験をするために運転していたところ、照射試験設備で警報が出て、制御棒が自動的に降り停止したという。
JMTRは原子炉で発生した中性子を試料に照射してさまざまな試験をする施設。
(10/07 14:58)
http://www.sankei.co.jp/news/041007/sha059.htm