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北陸電力は6日、定期検査中の志賀原発1号機(石川県志賀町、沸騰水型、54万キロワット)の圧力抑制室のプール底で、ひもやテープ、金具などの異物が46点見つかったと発表した。
同プールには約2000立方メートルの水があり、事故時の緊急炉心冷却装置(ECCS)の水源となるが、安全上の問題はなく、既に回収したという。
プールの清掃は1999年の定期検査以後は実施していなかった。今回見つかった異物は、その後の検査で仮設の照明器具を設置した際に使用し、作業員が落としたものと考えられる。今回の検査で潜水作業員がプール底の鉄さびを清掃中に発見、回収した。
北陸電力は、物品の管理や作業員教育の徹底を図るとしている。
(10/06 16:08)
http://www.sankei.co.jp/news/041006/sha067.htm