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浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)を運転する中部電力は17日、ひび割れが見つかり運転を停止している同原発1、2号機の炉心隔壁(シュラウド)などを交換する工事を行うと発表した。
これにより運転再開は、早くとも1号機が2007年3月、2号機が06年6月と、当初予定より2年程度遅れることになる。
工事には1機につき百数十億円かかるとみられる。このような大規模工事は中電では初めてで、全国でも7例目という。
中電は、1、2号機は運転開始から20数年経過しており、今後予想される補修工事を行うより、一括して交換する方が、経済的で電力の安定供給につながると説明している。
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM&PG=STORY&NGID=soci&NWID=2004091701001439