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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040817-00000163-kyodo-soci
相馬共同火力発電の新地発電所2号機(福島県新地町、石炭火力100万キロワット)で15日に排水配管が破損し蒸気が噴出する事故があったことが分かり、経済産業省原子力安全・保安院は17日、火力発電を行っている事業者に作業員の安全を確保するよう注意喚起した。
けが人はなかったが、弁の下流部で配管が1・4ミリに薄くなって穴が開いた点など、関西電力の美浜原発死傷事故の減肉現象に酷似している。
美浜の事故を受け、保安院が全国の配管点検状況を集約する中で分かったもので、このほか、1998年度以降、全国の火力発電所のうち、和歌山県内の自家発電装置で減肉による配管破損があったことが判明した。(共同通信)
[8月17日18時55分更新]