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東北電力は1日、定期検査中の女川原発3号機(宮城県女川町、牡鹿町)で金属片など計54個の異物が見つかり、回収したと発表した。昨年の定期検査でも同様の金属片が見つかっていたが、安全性に影響はないと判断し、運転を続けていた。
同社の説明によると、原子炉へ水を戻す系統にある冷却器内部に、金属片43個(最大長さ約39.5センチ、幅約3.5ミリ、厚さ約0.2ミリ)が見つかった。ステンレス製で、配管と配管のすき間を密閉する部品の一部らしい。圧力抑制室などでも、金属くずや粘着テープの紙芯など計11個の異物が見つかった。
いずれも運転に影響はなく、放射能漏れもないという。東北電力は今月末に予定していた運転再開が延びる可能性があるとしている。 (07/01 22:24)
http://www.asahi.com/national/update/0701/034.html