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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040611-00000129-kyodo-soci
北陸電力は11日、石川県志賀町の志賀原発1号機の廃棄物処理建屋内で、放射能を含んだ洗浄水約340リットルが床に漏れたと発表した。放射能量は約160万ベクレルで作業員の足に洗浄水がかかったが、防護服を着ており被ばくしなかった。外部への放射能の影響もないという。
同電力によると、10日午後3時ごろ、原子炉建屋内の機器を洗浄した廃液を再利用する装置を点検中に発生。作業員が装置内を洗浄していたところ、水抜きの弁を開けていなかったため、洗浄した水が取り外してあった配管の接合部分から床に漏れて、別の作業員にかかった。
同電力は作業手順書に洗浄水の排水手順の記載がなかったため弁を開けないで作業したのが原因とみて、手順書に明記するなど作業管理を徹底するとしている。(共同通信)
[6月11日12時45分更新]