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産業技術総合研究所つくばセンターの建物や駐車場の屋根に設置された太陽電池パネル=27日午前、茨城県つくば市梅園で共同通信社ヘリから
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040427-00000064-kyodo-soci
一般家庭300世帯分を賄える出力1000キロワット以上の発電能力を備えた国内最大の太陽光発電システムが、茨城県つくば市の産業技術総合研究所つくばセンターに完成し27日、設備が公開された。
太陽電池パネルの面積は合計で約6500平方メートルに達し、サッカーグラウンド1面分に相当する広さ。
パネルに単結晶シリコン型など4種類の材質を使っており、研究所内に電力を供給するとともに、性能比較などエネルギー技術の評価を行う。同研究所は「日本の最新技術を一堂に集めた」としている。
太陽光発電は地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)を全く出さないため、電力会社の電気を使うのに比べ、年間でCO2排出を約300トン削減できる見込みという。(共同通信)
[4月27日11時53分更新]