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東京電力福島第2原発で、作業員2人が倒れ、一時 心停止になった問題で、東京電力は28日、原因は酸素を送っている管に誤って窒素が流れ込んだための事故だったと発表しました。
今月26日、福島第2原発4号機で、粉塵を防ぐため空気を別のところから取り込む特別なマスクを着けて作業していた50代の男性2人が倒れ、一時 心停止の状態になりました。
原因を調査していた東京電力は28日夕方、空気を送る管に誤って窒素が混じり、酸素の濃度が低下した事故と説明しました。この管は窒素を送る管と繋がった部分があって、仕切り弁が付いていますが、何らかの理由で窒素が漏れ、空気と混じってしまったということです。
2人は歩ける状態に回復していて、東京電力ではさらに詳しい原因を調べることにしています。(28日22:30)