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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040309-00000007-mai-l41
九州電力玄海原子力発電所(玄海町)のプルサーマル計画に反対する市民グループ、玄海原発対策住民会議(坂本洋会長)と県原発問題対策協議会(真鍋毅会長)のメンバーが8日、福岡市の九電本社を訪れ、計画の中止を求める要求書を松尾新吾社長あてに提出した。
九電が1日、「地元の了承が得られれば08年度にも可能」と発表したことを受けたもの。要求書は「原子力は強大なエネルギーと共に深刻な放射線災害を引き起こす危険性を持っている」と主張。「九電も国も計画の安全性を示すデータを十分示していない」などと指摘し、中止を求めている。
九電広報部は「計画は原子燃料のリサイクルで、資源の有効活用に寄与する。海外では既に使用実績があり安全」などと回答し、計画を推進する考えを強調した。(毎日新聞)
[3月9日20時52分更新]