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(回答先: 思うところを書かせていただきます。 投稿者 小魚骨 日時 2004 年 6 月 04 日 19:38:31)
小魚骨さん
雑談版にあなたが投稿をした文章を見させていただきました。まだ一部ですが「レオ・シュトラウスとカール・ポパーの対話U」
を読んでます
>ポパー「真理は存在するだろうが、ひとは真理を認識できるわけではない。到達する>ことはできない真理にほんの少しでも近づこうとするのが知的活動だと思っていま>>す。そして、少しでも真理に近づくための方法論が批判的合理主義だと考えていま>>す。ところが、真理を掴んだとか、歴史を決定する法則を知ったという人たちは、あ>る意味で当然なのかもしれませんが、批判を受け付けない態度を見せます。私は、そ>のような考え方が二十世紀前半の悲劇をもたらしたと思っています」
大体この辺がカール・ホバーが言わんとしていることだと推察いたしますが。間違いですか?
私ははっきりと真理は存在するということが出来ます。この点ではシュトラウス氏の言説を支持します。
また全部読み終わりましたら送らせていただきます。