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(回答先: Re: 残念ながら思い違いだと認識します。 投稿者 あっしら 日時 2004 年 5 月 17 日 17:16:40)
あっしらさん、どうもです。
下のスレッドで「ひとを批判するときはきちんとその理由を説明しなければならない」との意味があるという事は認識した上でこちらにレスします。
あっしらさんには 批判と誹謗中傷の混同が見られる気がします。私は、反論は大いに結構と書いています。議論というのは相手の論拠の批判から始まるのです。批判がいけないとは思ってませんが・・・、誹謗中傷というのは最初から議論する気がない人がその人の背景組織とか過去の言動をもって意見の抹殺を謀る行為と私は思っています。(この定義も少し怪しいですが)
>もう一つは、批判されたら、批判の意味することを真摯に汲み取り、誠実に応えること
>が重要だということです。
その通りです。全く異議はありません
それをふまえた上で
「重箱のすみをつっくような批判(建設的提言=アドバイスではない、単なる注意もしくは小姑の小言)をしてると書き手がいなくなりますよ。」を誹謗中朝としかとれないのかな?と感じています。
元々私が提案した
議論での最低線のルールは
http://www.asyura2.com/0403/dispute17/msg/874.html
現在の「阿修羅」の状況が悪化しているとの心配からの提案である。
このままでは、近い将来ROMさんと情報提供者になることを懸念している。
常連さんは「何故、そうなりつつあるのかを」考えなければいけません。
あっしらさんは私より相当頭の回転が速いです。その様な人が普通の人の意見を批判すると批判されている方は「何を言われているか理解できなくなります」そして、それは「重箱のすみをつっつくような批判」と取られるのです。そのあたりを阿修羅の代表論客として、自覚した方が良いと思います。他の人があっしらさんと同じように頭の回転が速いと思ったら間違いです。
もっとも
>(本音を言えば、そこまで突っ込んだ(実存を賭けた)議論をしたほうがいいと思って
>いるが、そのような議論をこの場では望まない人もいることは承知している)
とも書いているのである程度は理解されていそうですが・・・
この件は私の負けでも構いません、元々よそ者ですし・・・
ただ、できれば、対案としてのルールを提示して頂きたいとおもいます。
常連さん達にはある程度その義務があると思っています。その意味では方法論には問題が多少あるとも思いますがクエスチョンさんなどはそれなりの努力をしています。
さて、私の批判のもう一つの部分ですが
>真相ハンターKさんの表現から、「「ある宗教の信仰者に限らず無信仰の人が葬られて
>いる墓所を「そんな物には価値は無い」と考えるひとは少ないはずです。などとは改め
>て書かなくとも常識との意識がある訳です」という解釈を真相ハンターKさんが望んで>いたとしたら、議論ができる人ではないということになる。
と言う事ですが、確かに一面正しいと思われます。文字を文字通り受け止めればその通りです。しかし、背景状況を見落とされていませんか?
しかし、戦争という状況下での判断です。その異常な状況の中の思考になるのです。平常時の思考とは違うのです。
要は勝つために「異教徒の墓には価値はない」(戦略的にはあるという意味はありますが)との考えになるのです。その作戦を立てた本人でも、多分、平常時においては他人の墓を破壊する趣味は無いと思います。
その辺まで意見を述べるたびにいちいち解説できませんので、書かずともそのあたりは相手も「常識」と思うと省略するのです。
これは詭弁ですかね?
と、そんなところです。