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(回答先: 世界のあるべき姿は簡単なことです 投稿者 2000/12/31 日時 2004 年 5 月 12 日 14:30:23)
与えられた環境は人類が生存する上で何も事欠いていない。自然に恩恵を感じる人類ある限り無限に供給されるものだった。
無限に供給される筈のエネルギーを断ったのは人類自らだ。その時点から人類のあるべき姿は放棄された。今さらあるべき理想を模索したところで残念ながら手後れだ。
中世迄はまだ生きていた。秀吉の居た頃迄はまだ望みがあった事を断っておこう。
秀吉が出兵を成功さして天竺を拠点として統一を目指していれば・・。世界の民々はその後も海賊による殺戮支配におびえる歴史を歩まなかっただろう。そのような結果が出ていれば、まだあるべき姿も議論できたのではなかったか。そもそもこの日本の土地というものは大陸迄を指していたのである。朝鮮出兵はそれをまず取り戻しにいった迄の事。貿易によっても海外の事を良く調べ把握していた秀吉は近隣アジア諸国にまず手紙を遣わし、海賊討伐に邪魔建てする者は討つ、という事を明々白々として出兵した。現代の感覚からは、理由もわからぬと、そのような事あるべき事か!と憤る姿当然と居る限りは、これからも、何を読んでも、何に祈っても、人類のあるべき姿等分かってくるはずもなく、いまの世のしくみはなにひとつ変える事もできない。出来上がったファンタジー歴史物を読み過ぎている。
無論、このまま利権屋のエネルギーを使用し続け、あと数年もすれば完全にこの自然環境は回復出来ぬようになるのは指摘の通り。汚染された空気、そして水、作物、それらは互いの主張する唯一神の名の元で繰返される利権争いよりも人を死滅させる。
人類が今後も利権にまみれた石油エネルギーを使用し続ければならないという愚かしい状況を脱却せぬまま、他の何を議論して、何か喜ばしい結論が見出せたとしてもちゃんちゃらおかしい。
まず世に隠されたクリーンエネルギーを世に出すべく議論するべきだ。
空気エンジンとは何だ?
水の角度の向きを一定にし、エネルギー保存の法則を利用したエンジンとは?
ぬらりひょんを一匹二匹相手にして仕留めたとして、勝鬨をあげるお粗末ぶりが此処での議論か。
他人でなくまず自分が変わらなくては何も出来やしない。
こんな場所でぬらりくらりと、甘美な議論を交わすことで何を変えられると思う?
馬鹿馬鹿しい迄にタイムアップは近いようだ。