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(回答先: Re: ここでいう自作自演とは 投稿者 2000/12/31 日時 2004 年 5 月 03 日 21:28:15)
2000/12/31さん、おひさしぶりです。
大物は釣れましたか?
私の文章を再度読み返して見て、すこし勘違いさせてしまったかなと思いました。
決して、観客1さんへの批判文章ではありません。
>それを認識された上でご発言されたのであれば余計なお節介であった旨お許し下さい。
余計なお節介ではありません。ありがとうございます。
ただ、あくまでもその可能性(複数HN)は否定しませんし仮にそれがあったとしても、それも含めて完璧と考えております。
ここに参加している人は、見ている人も含めて何らかの(魂の)意図を感じて(導かれて)見ているはずです。
そこに意識を感じて見ているか、無意識に見ているかということだと思います。
魂については、読んでいただけたかどうかわかりませんが「死という・・・(全体と・・・)」に書いておいた通り、すべては全体(ひとつのもの)から分かれたものであり、すべては同じ意図で動いているものとして解釈しております。
ですから、ある人が仮に自作自演で文章を書いたものであっても、同じ意図を持った魂がそうさせたことであり、すべては受け入れるべきものと思っています。それはその文章を見た人、感じた人、書いた人すべてにとって何らかの意図(有益性)があるものであると考えております。ただし、それとは違ってこの板(世界)にも運営意図(法律)があります。従って、それが続くようですとアラシということになり、この板を運営するすべてを知っている管理者が裁くのでしょうが・・・
それから私が、完璧だと言った理由には、もうひとつあります。
それは、この世に起こることはすべて対比であり、永遠であり、円であると思っています。
白があれば黒があり、右があれば左があり、可があれば否があり、すべては対比。
そして、白が大きくなればやはり黒も大きくなるといった具合にすべてはバランスのとれたものであり、永続性のあるものだと思います。この流れを止めることはできませんし、この流れを無理に止めたとしても、必ず違う形で自分に帰ってきます。それは、やはり魂が一つの物(全体)であるからであり、自分の右手を自分の左手が叩くようなものだと考えております。(輪廻転生におけるカルマといわれるのも、この考えに基づくものでしょう)
すべては、2000/12/31さんの言われるとおり、あるがままを受け入れることが大切であると感じております。