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(回答先: Re: 面白いですね 投稿者 真相ハンターK 日時 2004 年 4 月 25 日 23:28:40)
真相ハンターK さんはじめまして。
レス拝見させて頂きましたが、すばらしい、斬新的な発想のできる方だなと、この掲示板のレベルの高さをあらためて感じました。
2000/12/31さんの言われるように突き詰めて、改善できるところは改善して、実現できるかどうかは別として(実現できるように)考えてみるのも楽しそうです。
@の相続税について
この方法が実現できれば、貧富の差等もなくなり諸問題の解決に役立つと思います。
なんとなく子を想う親の愛を優先することも必要だとも少し感じますので、すべての人がある一定以上の水準を保てるのであれば、金持ちの子供は(小)金持ちであってもいいようにも思います。生前贈与等の問題になるのでしょうか。
Aの選挙制度について
そのとおりだと思います。もっと掘り下げてみるべきですね。
Bの宗教国家について
既存の宗教形態とは異なる、平和的、民主的宗教であれば、理想的国家になりそうですね。ただ、いまの戦争の原因は他の宗教(神)を一切認めないという姿勢の宗教国家の対立(排除)ともなっておりますので、日本が平和的宗教国家と宣言しても、逆に紛争の要因になるかもしれませんね。また対抗処置として、自爆装置となると、平和的といえるかどうか難しいところになります。テロへの対応も難しいかもしれません。
この宗教国家がすばらしいところは、日本人にとって、日本が思想的に一つにまとまる(協調しあえる)というところだと私は思います。
ただ世界の紛争をなくすには、それこそ世界が一つにまとまるということが必然になるのかと思われます。
真相ハンターK さんに触発されて、私も斬新なアイデアをだすとするならば、アメリカがそんなにも勝ちたいなら、いっそ世界がアメリカになってしまえばいいと思います。世界の国々がアメリカの一州になれば、多少、今よりも平和になるかもしれません。民主主義の確立されたアメリカならば、州同士の紛争はあっても戦争はおきないでしょう。
ただ、今の戦争を引き起こしている人達を納得させることは、果てしなく難しそうですが・・・。
こういう突拍子もないことを考えるのは実に楽しいですね。皆が突拍子もないと感じずに前向きに参加できれば、すこしでもいい世界になるのにと思います。