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(回答先: 支配エリートによる民衆支配の陰謀「WEF」 東亜日報 投稿者 たくげん 日時 2004 年 6 月 06 日 21:36:26)
たくげんさんこんにちは、
記事の紹介ありがとうございます。
日本は水資源の豊富な国ということです。
父から聞いたのですが、昔は水を売るということは考えられなかったそうです。
いつの頃からか、日本でも水道局ができて水を買う時代になりました。
ただで飲めなくなれば買うしかないのです。
支配する側、あるいは人々にいうことをきかせる為には、それなりの環境を
作ることが先なのでしょうね。
水がただで豊富にあるうちは、人々はそれにお金を払う必要もないし、
誰に気を使うこともありません。それが汚れてしまったり、涸れてしまえば
人々はその水の持ち主のいうことをきくようになります。
日本の食料自給率が低いのも同じ理屈ですね。
ただで食料が手に入れば誰の指図も受けずに自由に生きていけます。
もし、海外に頼らなければ生きて行けないのであれば、それなりに大人しく
言いなりになるしかありません。
石油もそうですね、エネルギーが石油以外に存在してはまずい訳ですね。
支配したい人、がもしいたとしたら、彼らは真っ先に人間が生きて行くのに
必要なものを押さえるでしょう。
だから、水が汚れていたり、食物が汚染されていたりしても全然かまわないのですね。
目には見えない、力に左右されて我々はどこへ行くのでしょうか?
けなげに、リサイクルやエコロジー活動している人々を尻目に
環境は破壊されゆくばかりです。
自分に何ができるのか、よく考えてみます。